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【小樽YEG】小樽愛育成事業

  • 2025年9月15日
  • 読了時間: 4分

令和7年5月18日に祝津漁港で「おたるを学ぼう!ホタテ漁業編」、8月5日におたる自然の村で「おたるを学ぼう!ワクワク体験編」、9月15日に忍路漁港で「おたるを学ぼう!鮭漁業編」を開催しました!



小樽が抱える諸問題のひとつ、人口減少問題。

これからの小樽を牽引するべき責任世代の目線から人口減少対策問題に取り組むという会長所信より、人口減少対策委員会として何ができるか、何がやりたいかを考えました。

市外や道外に出た経験のあるメンバーの数名の小樽に戻ってきた理由が、子どものころの小樽で過ごした体験や記憶に基づく「小樽愛」によるものであったため、小樽に住む子どもたちの「小樽愛」を育むことが将来の人口回復につながると思い小樽愛育成事業を実施しました。


【事業目的】

海と山に囲まれた自然豊かな小樽に住む子どもたちやその家族が、小樽ゆかりの様々な職種についての職業体験を通して、生きること、生活することを身を持って体験することで、たくさんの子どもたちに「愉しみ、憧れ、夢」を創出し、進学や就職などで一旦小樽を離れても、また帰ってきたくなる小樽愛を育むことを目的とします。


【事業内容】

対象:小樽市に住む小学5~6年生(定員30名)とその保護者


「おたるを学ぼう!ホタテ漁業編」(参加人数 子ども27名/保護者26名)

小樽の主要漁業のひとつであるホタテ養殖漁業は、小樽で育てたホタテの稚貝を道内のホタ

テ名産地に供給する育てる漁業であることを学び、実際に停泊している漁船に乗船し漁師の方から話を聞いた後、獲れたてのホタテの殻剥きを自らの手で体験しました。海の恵みや一次産業の大変さ、そして誇りを学ぶ機会となりました。


「おたるを学ぼう!ワクワク体験編」(参加人数 子ども29名/保護者22名)

小樽YEGメンバーの多様な職業を子どもたちに体験してもらいました。

「テントの端切れを使った丈夫なストラップ作り体験」や「ドローン操縦体験」や「職人さんが毎朝座る丈夫なイス作り体験」を、自然豊かな環境の中で、子どもたちが主体的に挑戦し、 「できた」「楽しい」という成功体験を積み重ねることで、小樽で育ってよかったと思える誇りと喜びを感じる機会を創出しました。家族参加型とすることで、親世代にも地域の魅力を再認識してもらうことができました。


「おたるを学ぼう!鮭漁業編」 (参加人数 子ども30名/保護者29名)

普段一般の人が立ち入ることができない鮭漁業の漁場に漁師さんに船で連れて行ってもらい、獲れたての鮭の解体作業を間近で見学し、親子で鮭の切り身を作る体験をしました。

漁師さんご家族が作ってくれたいくら丼を食べ、子どもたちや保護者も大変喜んでいただきました。感動体験を五感で味わうことで忘れられない記憶となり、小樽に対する愛着の形成や誇りにつながりました。


これら小樽愛育成事業を通じて、子どもたちには「憧れ」や「夢」を、保護者には「小樽で子育てをする価値」を、そしてYEGメンバーには「地域を支える担い手としての自覚」を育むことができました。

参加者アンケートでは、「また参加したい」「もっと小樽が好きになった」「小樽に住みたいと思うようになった」との声を多数いただきました。


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