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【登別YEG】チャリティ事業 「ビジネスプランコンテスト・チャリティパーティー」

  • 1月22日
  • 読了時間: 4分

登別商工会議所会館と登別市民会館にて令和7年12月3日にビジネスプランコンテスト、令和8年1月22日にチャリティパーティーを開催しました!



登別YEGで53回の歴史をもつチャリティ事業において、初の取り組みとなる、地元学生を対象とした起業支援を目的にビジネスプランコンテストおよび優勝者お披露目となるパーティーを開催。

登別市では経済循環率が65.7%と全道平均86.5%より低い水準であることが課題となっていた。この数値を20ポイント上げていくことが親会商工会議所会頭からも示される中、域内における企業間取引を活性化させることも有効であるとの考えから、これまで登別市にはなかった新たな価値観に基づく新たな産業を育成することを目的とした事業として、学生起業ビジネスプランコンテストを開催。

コンテスト対象とした市内日本工学院北海道専門学校は観光、IT、デザイン、電気工学など多彩な学部を有しており、これまでもその特色を活かして学生が地域商品券・ポスターなどのデザインを作成や、登別温泉観光案内アプリを開発するなどの取り組みが行われている。また、18歳から22歳の若者人口を支える存在として、各種イベント行事などにも積極的に参画いただいている。一方で開校40周年をこえ、少子化が続く中で東京を本拠地とする同校が今後も本市にとどまる意義を官民連携で生み出していくべきとの機運が高まってきていたことから、より具体的に同校学生が社会貢献・商業活性化に寄与している実績を生み出す必要性もあると考えたことが、本事業の背景となっている。

ビジネスプランコンテストでは5組の学生が出願し、イベント会社設立、いじめ防止文字変換アプリ、災害時避難支援システム、学生チャレンジショップ運営会社など多彩なアイデアが提案され、市長・会頭のほか日本政策金融公庫、中小企業家同友会、中小企業診断士、まちづくり会社(株)commons funなどのご協力により審査をおこなった。結果、すでに実装しているデジタルスタンプラリーを観光プロモーションアプリとして活用しつつ、同校学生によるデザイン版権やITコンテンツを買取り、用途時代に応じてブラッシュアップ後、販売していく事業提案をおこなった「KIM LAB.(キムラボ)」が優勝。

別日に市民・事業者参加による優勝者のお披露目パーティーを開催。チャリティ事業にご協賛いただいた会議所会員事業者からの益金を、起業資金として活用することを条件に優勝賞金として授与。さらに、官民連携で設置されている同校内コワーキングスペース1年間無料利用券が副賞として授与された。優勝チームはすでに2月中の法人登記を控えており、登別市内初の学生ベンチャー企業の誕生に期待が高まっている。

今に小さな変化を起こすことが、大きなうねりをつくり、新しい未来をつくるとの願いを込めた年間スローガン「1ミリ改革」がここから始まりつつあることを実感する事業となった。


※最後にパーティーにおいて優勝チームによる謝辞スピーチを引用させていただきます。

【 (私たちは)ここで生まれ育ち、学び、成長していく中で、どうしても見過ごせない「ある課題」に直面するようになりました。それは、「人材の流出」そして若者の定着率の低さです。私の周りの友人たちも、優秀な技術やアイデアを持っているにもかかわらず、 就職のタイミングで札幌や東京へと出て行ってしまいます。「登別には働く場所がない」 「面白い仕事がない」そう言って去っていく仲間を見送るたびに、私は強い悔しさと、危機感を感じていました。地域の未来を担うべき若者が定着しない。 これは、登別という街の活力そのものが、少しずつ外へ漏れ出しているようなものだと感じています。

「誰かが何とかしてくれるのを待つのではなく、自分たちで流れを変えたい」私たち KIM LABがビジネスプランコンテストに挑んだ原動力は、まさにそこにあります。私たちは、ITの力を活用することで、この地域課題の解消に貢献したいと強く願っています。単に便利なシステムを作るだけではありません。 私たちが目指すのは、この登別という土地で、 若者が「ここで働きたい」「ここで挑戦したい」と思えるような、 新しい価値と雇用の受け皿を作ることです。私たちが先陣を切ってビジネスを成功させることで、「登別でも、最先端のITビジネスができるんだ」ということを、証明したいのです。 】


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